2018年11月7日水曜日

家族は昔から多かった

家族は昔は多かった

h1.5.2(火)
家族は昔から多かった。
今は少なくなった。
世代の間に独身も増えた。
三世代もあった。
祖父母から孫まで。だんだん減った。
家族は地縁を失った。
稼ぎに行った。
家族は分散してしまった。
音信も減った。
手紙も減った。
電話で済ます。(ことになった)
文章の(本急に)緊密でないようになった。
報告も減った。
そしてだんだん地縁が薄くなった。

社会問題は変化してしまった。
愛情よりは金が求められるようになった。


①老後に備えるか、バカンスに使うかフランスではいろいろ考えている。
②家族は幸福の場所である
ディスカルダント大統領
③独身者でも家族から出て来た

家族構成員

沖縄の昆布料理

沖縄の昆布料理


    H3.9.8(日)
まみちゃんから利子に渡された新聞記事から

沖縄の料理には、昆布(コンブ)欠かせない。
足てぃびちぃ、ソーキ汁、血イリチャーなど、庶民の料理には必須の材料だ。
統計によると、沖縄県民の昆布の一人あたりの消費は、富山とならび日本一である。
昆布の生産されない沖縄でなぜ北海道の昆布が、食文化として育ったのか。
大石圭一さんの「昆布のみち」(第一書房)によると、沖縄と昆布の関係は、琉球国(沖縄)が清国(中国)と行なっていた朝献貿易に江戸時代の末期、薩摩藩が昆布を持ち込んだことに始まるという。
琉球国を通じて昆布は清国に朝貢され、代わりに製薬原料や唐物が北陸路に運ばれた。
この昆布貿易から北海道から沖縄への「昆布の道」ができ、食文化の素地となった。多くの「道」もこのように人の往来と物流の中で生まれてきた。交通、通信手段の発達した今日、その広がりは地球的である。